イボの悩みにさようなら

いぼの除去手術には種類がある【滑らかな肌を目指して慎重に治療】

いぼ治療は医療機関で行う

顔を触る人

首やデコルテ周辺など比較的皮膚が柔らかくデリケートな部位に出来やすい老化性いぼは、美容皮膚科クリニックで医療レーザーを利用した手術を受けることで複数のいぼも短時間で除去しきれいな状態に仕上がります。

手術が必要ないぼ

カウンセリング

いつの間にかいぼができているということも少なくなく、特に顔などの目立つ部分にできてしまうと早く取り除きたいと思う人も多いのではないでしょうか。いぼは液体窒素やレーザー、手術などによって取り除くことが可能です。

いぼの治療と除去法

ドクター

手術が必要ないぼ治療

いぼというのはヒトパピローマウイルスが皮膚に感染して起こる皮膚病で、正常で健康な皮膚にはウイルスは感染しませんが、皮膚に小さな傷などがある場合にはそこからウイルスが侵入してしまいいぼができてしまいます。このヒトパピローマウイルスは感染力が強く、特にアトピー性皮膚炎や皮膚病などに感染して肌のバリア機能が低下している時に増殖しやすくなってしまいますから、注意が必要となります。いぼの治療は液体窒素による冷凍凝固が標準の治療で、液体窒素によって皮膚に炎症を起こし体の免疫機能を活性化させていぼを取り除いていきます。この治療は1週間に1回程度の頻度で行いますが、綿棒の形に色素沈着を引き起こしてしまったり痛みを伴うのがデメリットといえます。特に顔や頸部などに多発するいぼの場合は、リスクを避けるために炭酸ガスレーザーによる治療を選択した方がよい場合もあります。内服薬として用いられるのはヨクイニンです。ヨクイニンというのは漢方薬のハトムギの一種で、飲むことで免疫力を高めていぼを落とすことができると考えられています。ただ、通常は液体窒素やステリハイド液などの外用薬と併用して用いられますが、子供から高齢者まで使用できる薬として一般的です。ステリハイド液は消毒液の原液で、感染した角層を変成させて治療を行っていきます。痛いはほとんどありませんが単独で効果が現れることは少ないため、液体窒素などと併用して用いられています。炭酸ガスレーザーは、レーザーでいぼを蒸散させる治療法で、液体窒素などでは治療が困難な場合に使用されます。レーザーは非常に小さな領域も照射することができますから、顔や頸部などの治療にも適しています。また、液体窒素と比べると施術後の色素沈着が起こりにくく痛みや出血も少ないというメリットがあります。ただ、炭酸ガスレーザーも万能ではなく治療を行えば必ず治癒するというものではありません。こういった場合には手術によってメスでいぼを切除する場合もあります。手術は保険適応となりますが、メスで切除してもウイルスが傷に残っていると再発する可能性があるため、足の裏などにある古くて硬くなったようないぼの場合手術を行うケースがほとんどです。イボを除去しようと思った場合、気になるのは痛みがどのくらいあるのかではないでしょうか。顔や首などにできてしまったイボをコンプレックスに感じている人も少なくありませんが、費用や治療時の痛みなどが気になってなかなか病院を受診できずにいるという人も少なくありません。市販の薬で除去したり民間療法で取り除くことも可能ですが、間違った治療をしてしまうとよけいに数が増えてしまったりしてしまいますから、専門医である皮膚科医にしっかりと判断してもらうことが大事です。病院で治療を受ける場合は、液体窒素や内服薬による治療が基本ですが、クリニックによって選択肢も変わってきますし保険の適用外となるものもありますから、事前にメリットやデメリットなどを医師にしっかりと確認しておくことが大事です。液体窒素や手術などの治療に抵抗がある場合は、栄養価の高いヨクイニンを飲むことで、ウイルスを減らして徐々に除去していくことができます。

いぼをしっかり治療する

ナース

気になる首やデコルテに出来たいぼは、美容整形外科で受ける炭酸ガスレーザーを利用した手術でスピーディーに治療を行う方法が人気になっています。液体窒素を利用する治療よりも肌への負担が少ないことも魅力の一つです。